みなさん、こんにちは。
本日は岩田薫氏について。
市民団体代表を務めている岩田薫氏ですが、今回はその岩田薫氏の経歴やプロフィールをまとめていきたいと思います。
岩田薫|プロフィール
- 名前:岩田薫(いわた かおる)
- 生年月日:1952年12月
- 年齢:72歳(2025年12月時点)
- 出身:東京都
土方歳三の血筋!?
岩田薫氏のお母様は新選組副長の姉の血筋を継いでおられるようです。
岩田薫氏のフェイスブックにはこのような投稿がされています。⇩
おはようございます。久しぶりに映画を観ました。わがご先祖さんである新選組副長、土方歳三の生涯を描いた『燃えよ剣』です。
出典:https://www.facebook.com/

経歴
続いて、岩田薫氏のこれまでの経歴をまとめます。
フリージャーナリスト
岩田薫氏の経歴を初めと言えるのは「ジャーナリス」時代を言えるでしょう。
岩田薫氏はフリーのジャーナリストとして
- マガジンハウス
- 講談社
- 文藝春秋
- 岩波書店
- 光文社
などに原稿を寄稿されてきたようです。
主に環境問題や教育問題に焦点を当てた寄稿をされてたんだとか。
作家
岩田薫氏は作家としていくつかの有名な著書を世に出されています。
- 西武鉄道グループ元会長・堤義明氏を告発した経緯を綴った作品で図書協議会選定図書の「堤義明に勝った日」
- 市民運動の立ち上げ方から成功のための戦略を指南する本「これなら勝てる市民運動」
- 住民運動の戦略と戦術を解説した実践的なマニュアルとして書かれた「住民運動必勝マニュアル」
- 個人で始める反原発活動の手引きとして、50の具体的な方法を紹介されている『ひとりからの反原発マニュアル』
なかでもミリオンセラーとなった作品で、若者の自殺問題に焦点を当てた『若者よ、なぜ死に急ぐ』は特に有名な作品です。
市民運動から議員へ
ジャーナリストや作家として活動しつつも、自然保護運動も行っていた岩田薫氏。
1991年には軽井沢のゴルフ場開発を止めたことも当時は話題になり、その活動でより世間の注目を集めた岩田薫氏はその後の軽井沢町議会議員選挙に立候補し、当選を果たすことになりました。
その後、鎌倉市議員にも務めておられたようです。⇩

NGO団体代表へ
町議会議員になった後には、全国の市民派・環境派の議員156人に呼びかけ「環境問題・地方議員連盟」を結成し、初代代表をつとめておられたようです。
さらに、2025年現在環境NGO「全国環境保護連盟」代表として活動されています。
また、これまでの各団体や会の長を務めてきていることが岩田薫氏の公式サイトで明らかにされています。⇩

以上、岩田薫氏についての情報をまとめました。
コメント