みなさん、こんにちは。
本日は今西貴大さんについて。
2018年に当時2歳だった女児が亡くなった事件で、容疑をかけられて逮捕された今西貴大氏が5年以上の歳月を経て2024年の11月に無罪判決が下されたとしてニュースになっていますね。
今回はそんな今西貴大さんの奥さんについての情報をまとめていきたいと思います。
今西貴大の妻
さっそく本題である、今西貴大氏に奥さんについて。
どうやら、SNSでは今西氏と女の子、そして今西氏の奥さんとの写真が今も残っているようです。
今西貴大の妻の画像
今西貴大氏と女の子と奥さんのスリーショットの写真。
インターネットで流出している画像がこちら⇩
事件があったのは大阪市東淀川区のマンションの一室でした。
よって、この写真も東淀川区で撮影されたものと推測できますね。
また、この写真はどうやら今西貴大氏のフェイスブックカウントに公表されている写真のようです。
奥さんの顔にもモザイクがかかっていますが、ぼんやりとした状態でもおキレイな女性であることが伝わってきますね。
また、この方のフェイスブックにはかなり昔の写真ですが、このようなものも公開されています。⇩
そして、この写真のコメントにはこのようなものが。⇩⇩
知り合いからのコメントでも「かわいい」と言われているのが分かりますね。
どうやら身近な友人達も認めるほどの綺麗な容姿の方のようです。
女の子と今西貴大の関係
今西隆博氏と亡くなったお子さんは血のつながっていない養父と養子の関係。
そして、上記写真の女性である当時の今西貴大氏の奥さんが娘さんの実母でのようです。
現在も婚姻関係にあるのか
今西氏は2018年に逮捕されて、5年半の留置から保釈されたとのことですが、この5年半の間に二人の婚姻関係は解消されているのでしょうか。
法的には留置されている人物と離婚することは可能。
服役中の相手との離婚について
① 協議離婚
離婚の進め方としては、まずは話し合いによる離婚である「協議離婚」を求めることからスタートするのが基本です。協議離婚の場合、「離婚届」に夫婦それぞれが署名押印して市町村役場に提出し、受理されれば、法的に離婚が成立します。
なお、夫婦間に子どもがいる場合は、親権者を決めなければなりません。
② 調停離婚
協議離婚ができない場合には、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります。
ただし、調停はあくまで裁判所における話し合いですので、相手が出頭しない場合や、相手が離婚に応じない場合には、離婚を成立させることはできません。
③ 裁判離婚
離婚調停でも離婚できなかった場合は、訴訟を提起する必要があります。離婚裁判は、当事者の意思にかかわらず、裁判官が法定離婚事由、つまり、正当な離婚原因があると判断すれば離婚が成立します。
出典:https://tachikawa.vbest.jp/
※今西さんは服役ではなく留置でした。
その手続を踏んでいるのであればお二人は離婚していることになりますが、実際の二人の現在の婚姻関係については詳しい情報はありません。
今は4目妊娠中??
続いても、女の子の実母の現在についての情報ですが、前提としてこれはあくまでネットコメントの話ですので真偽は不明であることにご留意ください。
Youtubenで見ることができる今西さんについての報道の動画に《今西さんの奥さんについてのコメント》が書かれています。
それがこちら⇩⇩
どうやら4人目を妊娠されているとのこと。
このコメントは2024年11月時点の書き込みですので、この書き込みが本当であれば今は今西貴大さんとは離婚をしており、他のパートナーとともに人生を歩んでおられることが想像できますね。
名前は「橋本」??
そして、亡くなってしまった女の子の実父と思しき人物からの投稿が過去にされていたようで、そこには奥さんに名前も⇩
下の名前は伏せられていますが、橋本という名字の方のようですね。
無罪判決の経緯
今回の「異例の判決」と言われている、今西氏の逆転無罪判決について簡単に纏めます。
そもそもの起訴内容は、
起訴内容は2017年12月16日夜、大阪市東淀川区の集合住宅で娘の頭に何らかの衝撃を与え、頭蓋(ずがい)内損傷を負わせ、1週間後に死亡させたなどというもの。当時、妻は外出中で、今西被告が「娘が息をしていない」と119番通報をした。
出典:https://www.asahi.com/articles/
というもの。
女の子に外傷??
地裁は、目立った外傷がないのに脳幹まで損傷があるのは揺さぶりなどの「強い外力」を受けた証拠だという、検察側請求の医師の証言を採用しました。
『暴行ができたのは被告しかいない』と判断したとのことですが、頭蓋内の出血は「感染症や心疾患にもとづく低酸素脳症などでも起きる」と訴えたことで、外傷致死であるかどうかが最大の論点になったようです。
ちなみに…
女の子は、容態が急変する数日前から体調がよくなかったようで、数日前から咳症状やお風呂で嘔吐、また下痢症状もあったんだとか。
心筋炎などの感染症によく見られる症状のようで、この時点で女の子は感染症にかかっていた可能性が高いと言われています。
そして、事件が発生した2017年12月16日、A子ちゃんは調子がよくなかったようで、普段はあまりしない昼寝をし、少し熱っぽい様子もあったとのこと。
食欲がなかったのか、夕食のパスタを残していましたようで、事件の前兆はこの時点でも現れていたと言われています。
わいせつ罪について
また、強制わいせつ致傷についても、検察が指摘する程度の傷は、皮膚の弱い娘なら尻を床にこするようにして移動するだけでも生じると反論。
当の本人である、今西氏は一貫して無罪を主張し続けていました。
当時の今西氏の証言として
逮捕前の今西容疑者は、「(虐待はしていない?)してないわ。するわけないやろ。しとったら、ここにおらんわ。一緒に死んでるわ。しゃべるだけでも、ほんまに涙出んねん。悲しいねん、俺は」と話していた。
出典:https://www.fnn.jp/
と答えていたそうです。
そもそも、検察側は一審で脳の中心部にある脳幹に損傷があったという解剖医や外力によってできた微小な血腫がCT画像で確認できたという脳神経外科医の意見に依拠して、今西氏の暴行(外力)によって2歳の女の子はなくなってしまったと主張しているようです。
しかし、弁護側の病理医は解剖写真を見ても顕微鏡で脳の組織を見ても、脳幹の損傷は見当たらないと名言をしているとのこと。
また、一審で有罪とされた強制わいせつ致傷罪についてですが、検察官は肛門周辺の約1センチの傷は異物挿入によって生じたと主張しているそうです。
しかし、弁護側の医師(肛門科医、皮膚科医)は、その傷は女の子の皮膚の弱さと相まって自然排便や日常的な動きによって生じるものであるとのことで、お子さんの傷は虐待が原因ではないとの所見を示しました。
ちなみに、女の子は皮膚が弱く、生後間もないころから頻繁に皮膚科に通っていましたと書かれているサイトもあります。
そのサイトの情報には他にも
自宅からは処方された大量の塗り薬も見つかっています。
A子ちゃんの肛門周囲の皮膚も弱く、切れやすい状態だったのです。
出典:https://www.ryukoku.ac.jp/
とも書かれています。
今西貴大の母親の証言
また、2024年11月に無罪判決を言い渡した大阪高裁は、
被告人の供述や被害者の母親の証言を通じてみても、被告人が身体的虐待を加えていたことを示す事情は見い出せない。
としたそうです。
youtubeでも、今西貴大さんのお母さんが息子(今西貴大)の無実を訴えている様子が伺えます。⇩
今西貴大のお母さんの証言や息子を信じる想いが、逆転無罪判決という結果を導いた一つの要因となったようですね。
一審二審の詳細については今西氏を支援する団体がより詳しく説明をされていますので、下記URLをご確認ください。⇩
これらのことから、今回の逆転無罪に至ったということですね。⇩
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