青山学院大学の陸上部監督である原晋さん。
2025年1月に行われた箱根駅伝では、大会新記録で2年連続8回目の総合優勝を果たしました。
メディアの露出も多く、テレビで見かける方も多くいるのではないでしょうか。
今回は青学 原監督の年収について、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
初めに、簡単に紹介していきたいと思います。
原 晋│プロフィール

- 本名:原 晋(はら すすむ)
- 生年月日:1967年3月8日
- 年齢:57歳(2025年2月時点)
- 出身:広島県
青山学院大学 陸上部の監督を務めている原監督。
中学校で陸上部に入部し、長距離走を始めたのだそう。
中学1年生ながらも、マラソン大会では上級生を抑え校内1位だったようです。
中学3年生の時、県総体1500m競走で2位に入賞。
高校でも陸上を続け、主将として全国高等学校駅伝競走大会に出場‼

なんと6人抜き‼
優勝はしなかったけれど貢献したみたいだよ‼
大学は中京大学 体育学部(偏差値:47.5~52.5)に進学。
卒業すると、中国電力に入社。
ちなみに、陸上競技部の創設に関わっているそうですよ!
36歳の時、青山学院大学 陸上競技部監督に推薦され
2004年に長年勤めていた中国電力を突然退職し、3年契約の嘱託職員として監督に就任。
そして、2015年の箱根駅伝で念願の総合優勝‼
以降、箱根駅伝競走 総合優勝を何度か達成。



「大学駅伝界の名将」として知られているよ!
原監督は他にも、タレントやコメンテーター・本の出版やCMなどに出演。
様々なジャンルで活躍されています。
原監督の年収は?


青山学院大学 陸上部の監督である原晋さん。
箱根駅伝を頑張った選手たちに卒業旅行をプレゼントしているのだそう‼
その行先は、ハワイやグアムなど…。



海外か~すごいな
続いては、様々なジャンルで活躍されている原監督の年収について紹介していきたいと思います。
年収はどれくらい?


プロ野球監督くらい、もらっている。
原監督の年収は、プロ野球の監督と同じくらいのようです。
2023年7月に放送された『川島明の芸能界㊙通信簿』に出演した際に、話されていました。
青学大陸上競技部の原晋監督が8日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演。
自身の年収を「プロ野球監督ぐらい」とぶっちゃけてスタジオを騒然とさせた。
引用:https://www.daily.co.jp/
番組で、見取り図のリリーさんが



「ぶっちゃけ監督業より、もうひとつの方が収入は多い?」
と、尋ねると



「いやらしい話、聞きますねえ」
と、言いながらも



「ぶっちゃけ、プロ野球監督ぐらいは頂いてるかなあ」
と明かしました。
プロ野球の監督の年収ってどれくらいなの?


約1億位のようです。
ネットでプロ野球の監督の年俸について調べてみました。
ネット上では年俸ランキングというものがあり、上位の監督は大体1億円前後!



巨人の阿部慎之助監督は、推定1億5000万ほどと言われているよ!
約1億円もらっているのは、間違いなさそうですね!
収入源は?


自信の年収をプロ野球の監督と同じくらい、と明かした原監督。
その内訳が気になりませんか…?!
続いては、原監督の収入源を調査し紹介していきたいと思います。
教授としての給料


大学の教授の年収の平均は、約1100万程。
よって、原監督も最低約1100万程もらっていると考えられます。
私立大学における教授の平均月給は約57万円。
12カ月分で約680万円となっています。最も人数が多いのは、月給65万円以上でした。
引用:https://benesse.jp/
番組で



「駅伝監督の収入ってどこから入ってくるんですか?」
と、質問した際



「(駅伝の監督の)多くは大学職員なんですね。」



「私はおかげさまで5年前から大学の教員になりましたので。」



「大学の教授として青山学院大学から給料を頂いている形。」
と、回答。
2019年から青山学院大学の地球社会共生学部の教授を務めています。
陸上部の監督のほかに、講義も行っているそう。
さらに原監督の場合、駅伝部の監督分が加算されていると考えられます。
教授としての年収は1100万以上ありそうですね…(笑)



原晋監督の講義は大人気で、いつも希望者が殺到しているみたいだよ!
講演会の収入


原監督の収入多くは、講演会なのだそう。
2023年7月に放送された『川島明の芸能界㊙通信簿』に出演した際、
番組で、見取り図のリリーさんが



「アスリートみたいな感じで来てますけど、それ以外でめちゃめちゃ稼いでいる」
と、原監督が講演会で荒稼ぎをしていると暴露。
実は、講演会の問い合わせだけでみると、年間1000件は超えているのだとか‼



「おかげさまで、(講演会は)東国原さんか林修か原晋」
と、明かすと



「講演会では三大スターだ」
と、川島さん。
講演会の収入は1回あたり数十万~百万円ともいわれていますが、
原監督は1回100万ほどという噂が…‼
原監督の講演料は非公開となっており、詳細が分かりませんが
場所や相手によって価格が変化する変動制のようですよ。



2024年の著名人講演人気ランキングでは、堂々の1位を獲得しているよ
テレビやCM出演


原監督は、テレビによく出演されています。
スポーツの解説やコメンテーターなどの他に、CMにも出演。


メディアからの収入も多いと言われています。
印税収入


原監督は、自身の書籍を出版しています。
よって、印税も収入の一部です。
印税は、本の定価の10%もらえます。
ちなみに2015年に発売した「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」は発行部数13万冊ほど…。
1冊800円で13万部売れているということは、
この本だけで1000万円以上の印税が入っているのは間違いないかと思います。
原監督は、15冊近くの書籍を販売しているため、
毎年、少なくとも100万円以上の印税が入ってきている可能性があります。



すごいね~
以上、青学 原監督の年収について紹介しました。
監督以外にも、幅広いジャンルで活躍されていました。
これからの益々のご活躍を願っています。
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